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低血圧の種類と改善方法。低血圧は体質です。体質を変えるのは、なかなかむずかしく時間もかかりますが、ちょっとした心がけで つらい症状を改善することができます。
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低血圧は、いつでも血圧が正常値よりも低い状態ですが、

血圧の数値は、年齢によっても大きく変わってきますので、

正常値といものがどのくらいの数値なのかについては、

まだ、はっきりとした定義はありません。
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低血圧
は高血圧と違い、数値が低くても特に症状がなければ、

正常値に戻す治療は必要ないといわれています。

ところが、実際は低血圧ではないのに、体のぐあいが悪いのは

血圧が低いせいだと思い込んでいる人がたくさんいますので、

やはり自分の血圧をきちんと知っておくことは、必要ですね。
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低血圧の人は 朝が苦手な夜型の人が多いようです。

夜ふかしによって、ますます 朝、起きられないという

悪循環におちいっているのではないでしょうか。

寒い季節では、ますます朝はつらいかも知れませんね。

この場合の生活改善のポイントは、まずは朝起きる時間を

きちんと決めて、必ずその時間に起きることを守ります。  

どんなにつらくても早めに起きるようにして、自分の

リズムをつくるようにすることが大切でしょう。

朝、起き抜けにお気に入りの曲♪をかけるとか、好きな香りで

芳香浴とか、楽しく起きられる工夫をするのもひとつの手ですね。
   
起きたときに軽いストレッチをすると、からだも目覚めやすく

なりますよ。

低血圧 の人は、「朝が弱い」ということが多いようです。

血圧が低いと、なぜ朝が苦手になるのでしょう?

わたしたちの身体は、ふつう 日中は交感神経が優位に

はたらき、 夜は 身体をリラックスさせる副交感神経が

優位になります。  しかし、 低血圧の人の場合、この

切り替えの時間帯がふつうの人と比べてやや遅いようです。

そして、夜はなかなか寝付けず、 朝も ますます 早く

起きることができなくなってしまいます。

夜には、ぐっすり眠れるような環境づくりを工夫したり、 

寝る前にリラックス法などを取り入れることで、

少しずつ、早く寝る習慣をつけていくといいですね。
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